250TRで押しがけ
バッテリーが弱った250TRで押しがけはできる?できない?の論争が某所で勃発して殺伐としたので、ほんとのところどうなのかちゃんと考える。
ukはできない派だったけど、できる派に鞍替えするよ!すまんね!!
前提1:TRはバッテリー点火(トランジスタ方式)
前提2:エンジンがかかるには、クランクをまわして混合気に圧縮をかけた状態で火花が飛ぶ必要がある。
前提3:バッテリーはクランクの回転で充電される
〔例1〕バッテリーがセルを回せず、カカカカって言う状態
このときのバッテリーの電圧は、セルは回せないけど、プラグで火を飛ばすことはできるくらい残ってる状態。
なので、押しがけしてセルモーターの代わりにタイヤ経由でクランクを回してやれば、バッテリーは点火するだけでいいのでエンジンがかかる。
押しがけしなくても、バッテリーをあたためるとか、すこし補充電すればセルも回る可能性が高い。
〔例2〕カカカカも言わない状態
さらにバッテリーが弱ってる状態で、バッテリーには点火する力もないかもな状態。
クランクは押しがけで回せるので、あとは点火さえすればエンジンがかかる。
じゃあ、バッテリーを火花が飛ぶくらいまで充電できればいい。
→クランクを回せば充電する。
→押しがけを何度もしてれば、その分クランクも回るのでちょっとずつ充電される。
→そのうち点火できる電圧に回復して、例1の状態になってエンジンがかかる。
〔例3〕バッテリーがほんとに死にそうな状態
寿命か、長期のバイク放置で、たとえ外部電源から充電しようとしても、もうバッテリーが受け付けてくれない状態。
つまりクランクを回してやっても充電してくれない。
→点火の電圧も絶対確保できない。
→押しがけは絶対無理!
それ以外では、バッテリー以外の不良とかが原因だろうね。
結論としては、バイクは定期的に乗って、バッテリーは充電された状態で保て。押しがけが必要な状況にするほうが悪い、と。
セルが回らなかったら、ukや女子みたいに体力に自身のないひとは素直に車からブースターケーブル繋いで始動するか、店にヘルプしたほうがいい。そしてすぐバッテリーを新品に交換がいい。バッテリーだけ買ってきて自分で交換でもいい。
でも、実際エンジンがかからない(セルが回らない)ときって、キルスイッチ入れてたとか、ギアが入ってたとか、そういう原因が多いと思うよ!そういう実例多すぎ!!
あ、uk的には押しがけは(体力的に)できない派ってのは結局変わらないや。